初夏の風物詩です。ホタルの名所で知られる山口県下関市豊田町で3日、遊覧船の運航開始を前に安全祈願祭がありました。

下関市豊田町はゲンジボタルの発生地で、毎年季節になるとホタル舟が運航されます。祈願祭には、ホタル舟を運航する実行委員会のメンバーらおよそ20人が出席しました。おはらいを受けた舟4隻に、出席者がお神酒や塩をまいて安全を祈願しました。

ホタル舟実行委員会 木本暢一 委員長
「ゲンジボタルは同時明滅という特殊な一緒に光って一緒に消えるというような特性を持っていますので、楽しんでもらえるんじゃないかと思っています」

昨夜は招待客らが舟に乗り、ホタルを観賞しました。舟は1日8便で、木屋川(こやがわ)の800メートルを30分かけて下ります。

招待客
「お星様みたいにキラキラしててすごかったです」
「舟は動くし揺れるから、よりきれいに見えました」

ホタル舟の運航は6月8日から24日までで、まだ若干空席があるということです。

問い合わせ先は豊田町観光協会で、電話番号は083-766-0031です。