去年7月、福岡市の自宅で生後1か月の長男の顔を複数回叩いて枕に押しつけるなどの暴行を加え頭に全治不明の重傷を負わせた両親に対し、福岡地裁は両親それぞれに拘禁刑4年を言い渡しました。

判決によりますと23歳の父親と20歳の母親は去年7月、福岡市中央区の自宅マンションで生後1か月の長男の顔を複数回叩いて枕に押しつけたり、両脇をつかんで激しく揺さぶったりして、頭に全治不明の重傷を負わせるなどしました。

4日の判決で、福岡地裁の大島泰史裁判官は、「継続的な虐待の一環と考えるほかない」と指摘。

「後遺症を残す可能性があり、結果は明らかに重大」として、両親それぞれに、拘禁刑4年を言い渡しました。