東京・池袋のガールズバーの女性従業員に売春をさせた罪などに問われている店長の男の初公判で、男は起訴内容の一部を否認しました。

池袋にあるガールズバーの店長・鈴木麻央耶被告(39)は、店の従業員だった20代女性に売春をさせたほか、その女性従業員に性的な暴行を加えた罪に問われています。

東京地裁できょう(4日)行われた初公判で、鈴木被告は女性に売春をさせたことについては起訴内容をおおむね認めたものの、性的な暴行を加えたことは一部否認しました。

検察側は冒頭陳述で、「鈴木被告は、女性従業員に夜間は公園で売春させ、GPSで居場所を把握していた」と指摘しました。

この事件では、店の従業員だった田野和彩被告(21)も売春防止法違反の罪に問われていて、東京地裁は5月25日に拘禁刑1年6か月、執行猶予3年、罰金30万円の有罪判決を言い渡しています。