■犯行の経緯と稚拙なウソ
事件が起きたのは、去年12月1日の午後4時45分ごろ。上山市高野の自宅にいた女は、まず兄に対して「強盗被害にあった」と伝えます。そして兄は携帯電話から上山警察署へ通報することに。
その後、電話を代わった女は警察に対し・・・
「知らない人が書類の山を漁っていました」
「泥棒だと思って、怖くなって急いで2階の私の部屋に戻ったのですが、泥棒がその部屋の中まで追ってきて、泥棒から金を出せとだけ言われました」
「泥棒は私を殴った後、近くの床に置いてあった私のバッグから財布を取り出して、その財布を持って玄関から逃げて行きました」
と、具体的な被害状況を語ったのです。しかし・・・
このウソは非常に稚拙で場当たり的なものでした。盗まれたと伝えたはずの財布は、現場に駆けつけた警察官によってその後、自宅内で発見されていたことがわかりました。















