15色が8色に 背景にナフサ不足

猛暑の救世主、サンシェード。ここ数年、需要が急激に高まっているといいます。

福岡市博多区に本社を置くコスモティエス。20年前からサンシェードを手がけてきましたが、猛暑の影響もあり、ここ数年で注文が急増したと言います。

コスモティエス 古賀昭彦 代表
「5年前は年に4~5件くらいだったが、お問い合わせが増えて昨年が一番多くて16件でした。主に幼稚園、保育園の工事が多くて」

そうした中、こちらにもナフサ不足の影響が影を落としています。

その一つが・・・

コスモティエス 古賀昭彦 代表
「色によっても違うが、80%前後の紫外線をカットする素材。お客さんに『何色がいいですか』と言って、その色で全部出来るかというと、ある色の中で選んでもらう状態になっている」

サンシェードのシートに使われているポリエステルはナフサを原料としていて、現在は資材の調達自体が難しい状況に。

元々15色あるシートが、現在、十分に在庫を確保できているのは、8色にまで減っていると言います。