残された遺族の痛みに向き合う今後の量刑審理と判決へのゆくえ

6月3日の公判で札幌地裁は、強盗致死罪が成立するという中間判断を示しました。

札幌地裁の高杉昌希裁判長は「各証拠で認定し、被害者の状況、遺体解剖医の話から、被害者死亡は強盗犯意の発生で、第1暴行のみで死亡状態と言えず、第1だけではなく、第2、第3暴行と認定できる。強盗致死罪成立を前提として進めます」と述べました。

八木原亜麻被告と川村葉音被告
八木原亜麻被告(左)と川村葉音被告(右)(視聴者提供)

弁護側は罪状については争わないものの、量刑について争う姿勢です。

3人の被告の裁判員裁判は分離され、それぞれの情状や量刑をめぐる証拠調べなどの審理が進められる予定です。

判決は6月25日に言い渡されます。