宮崎県内最高齢で、県内では最後の明治生まれとなるえびの市の濵邊(はまべ)ヒデさんが、10日、亡くなりました。114歳でした。

県によりますと、えびの市の濵邊ヒデさんは、10日午後、小林市の病院で亡くなったということです。

濵邊さんは、1908年、明治41年12月3日生まれで、県内最後の明治生まれ。2020年9月から県内最高齢者となっていました。