仙台市に観光で訪れた人がふるさと納税の制度を活用して寄付をすると、飲食店などで使えるデジタル商品券を受け取ることができる「仙台おでかけ納税」の取り組みが始まりました。

仙台市青葉区の牛たん店では仙台市の新たな取り組み「仙台おでかけ納税」のデモンストレーションが行われました。

「仙台おでかけ納税」は、ふるさと納税の新しい形で、観光や出張で市内を訪れた人がスマートフォンから寄付をすると、返礼品として寄付額の3割分をその場で使えるデジタル商品券として受け取ることができるものです。

専用のアプリは不要で、1円単位で使えるのが特徴です。

すでに全国128の自治体で導入されていて、県内では初めてとなります。

味の牛たん喜助 佐竹良さん:
「県外からの出張のお客様や観光のお客様が多いので、お店で実際にスマホで納税していただいて、お店に来ていただければと思っています」

寄付額は、5000円から500万円までとなっていて、デジタル商品券の有効期限は1年間です。

現在、市内の飲食店など59の施設で利用できますが、仙台市は今後、対象施設を年内に200まで増やす予定です。仙台市では夏の観光需要を見据え寄付額の増加に取り組みたいとしています。














