糖尿病の治療薬である「マンジャロ」を、SNSで違法に販売し譲り渡したとして男女3人が書類送検されました。

 医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたのは、奈良県に住む22歳の男子大学生ら男女3人です。警察によりますと3人は、販売許可を受けていないにも関わらず2型糖尿病の治療薬であるマンジャロを、SNSなどで違法に販売・譲渡した疑いなどがもたれています。

 マンジャロは近年“やせ薬”などとしてダイエット目的での需要や「楽にやせられる」などと話題になっているといわれていて、3人は小遣い稼ぎのために転売していたとみられています。

 3人は警察の調べに対し容疑を認めていて、うち1人は「病院で処方されたマンジャロを許可などがないのにSNSで販売していたことにまちがいない」と話しているということです。マンジャロをめぐる摘発は大阪府警では初めてで、警察は今後も取り締まりを強化していくとしています。