先月から運用が始まった新たな防災気象情報で、危険な場所からの全員避難を求める「レベル4土砂災害危険警報」がこのあとあすの朝にかけて発表される恐れがあります。

沖縄気象台によりますと、台風6号に伴う大雨で沖縄本島地方は1日正午からの24時間雨量が、多い所で250ミリに達する見込みです。

このため気象庁は、2日朝にかけて沖縄本島内の市町村に対し「レベル4土砂災害危険警報」を発表する可能性があるとしています。これは先月28日から運用が始まった新たな気象情報で、発表されれば全国で初めてとなります。

5段階のうち上から2番目にあたる「レベル4」が発表されれば、この段階で移動を伴う避難を完了しておく必要があります。

今のうちに、自分のいる場所が土砂災害警戒区域など危険度の高い場所かどうかを確認し、レベル4の危険警報が発表された場合、状況に応じて身を守る行動を心がけてください。