6月1日は「電波の日」です。これに合わせて仙台市内で記念式典が開かれ、東北地方で情報通信の発展などに貢献した個人や団体が表彰されました。

記念式典には、東北地方で放送や通信に携わる企業や団体などからおよそ250人が出席しました。東北総合通信局の新田隆夫局長が式辞を述べた後、電波利用や情報通信の発展に貢献した2人と6つの団体が表彰されました。
このうち東北大学の大兼幹彦教授は、橋やトンネルなどに使われている鉄筋の損傷や劣化を電波を使って検査するシステムを実現したことで、従来の目視による検査よりも精度を高め、作業の負担を減らしたことが評価されました。

東北大学大学院工学研究科 大兼幹彦教授:
「これから仙台でも宮城でもインフラの老朽化が非常に進んでいくと思う。そういったところを簡便に検査できる装置として応用されていくと良いと思っています」
「電波の日」は、1950年6月1日に電波法と放送法が施行されたのを記念し制定されました。














