山口県岩国市で盆踊り大会の準備を進めている市民有志が29日、福田良彦市長に協力を求めました。

実行委員4人が福田市長を訪問しました。大勢でやぐらを囲み盆踊りを楽しむ祭りの開催を目指し、メンバー19人で準備を進めています。プロジェクト名は「BONいわくに」です。

BONいわくに実行委員会 渡辺文子代表
「(岩国の祭りは)すごくにぎわってはいるんですけどやぐらを囲んで踊っている人がちょっとやっぱりさみしいのかなと。輪の中に入ったらもっと楽しいのになと思ったんです。見える世界が全然違うっていうのをもっとつくっていけるんじゃないかなと」

代表の渡辺さんは東京で働いていたときに趣味で盆踊りに参加し、楽しさを知ったそうです。世代や国籍に関係なく人と人とのつながりをつくる祭りにしたいと意気込んでいます。

岩国市の中心部、麻里布町の公園で盆踊り大会が開かれるのは約20年ぶりということです。

BONいわくに実行委員会 渡辺文子代表
「輪の中に入る一歩っていうのは勇気が必要だと思いますので、運営メンバーがまずは率先して踊る、輪の中に入っていく。で、お祭りに来て頂いた方々をどんどんどんどん輪の中に誘い入れていくというところを大事にしていきたいなと思っております」

6月から月に3回、盆踊りを練習し、7月は着なくなった浴衣の譲渡会も予定しています。

祭りは9月12日に麻里布町第三街区公園で開かれます。