移住者2人が始める草木染め「人をつなぐツール」

佐藤さんの活動に共感し、移住してきた若者がいます。

東京都出身の堀さんと、福井県出身の木下さん。NPO法人紡ぎ組の新人職員として、廃校での共同生活を送りながら新たな事業の準備を進めています。

2人が取り組んでいるのは、草木染めを使ったお土産作りです。

肉まん製造で出る玉ねぎの皮を煮出して染料にする。廃棄物をそのまま素材に変える発想です。

「女性とか地域の人の生業を作るような事業を作れたらいいねって。物としてだけじゃなくて人をつなぐツールの1つにもなるな」と堀さんは話します。