人の心の揺れや、言葉にならない感情を丁寧に描いてきた脚本家・兵藤るりさん。『就活生日記』(2020年・NHK)で脚本家デビュー後、『マイダイアリー』(2024年・ABCテレビ/テレビ朝日系)で第43回向田邦子賞を受賞するなど、近年注目を集めている。
現在放送中のTBS火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』でも、子育てを卒業した主人公・待山みなと(演:永作博美さん)が“第二の人生”に踏み出していく姿を通して、「自分はこれからどう生きるのか」という普遍的なテーマを問いかけている。
一方で本作には、シリアスな人生ドラマだけでは終わらない“笑い”の要素もちりばめられている。兵藤さんに、“人間ドラマ”と“笑い”を共存させる脚本術から、自身が大切にしている“言葉”への向き合い方まで、話を聞いた。














