「仙台国際ハーフマラソン」への思い
3年前に行われたビックレース、このとき世間の目は翌年に迫るオリンピックの代表争いに集まっていました。
大荒れのコンディション、選手同士けん制が続く中、一人のランナーが飛び出します。マラソンファンはすぐさま反応、「川内がしかけた!」
沿道でも徐々に川内コールが起こりました。
「チャンスは誰にでもある」この時36歳だった川内選手の強いメッセージ!
SNSを中心に彼のチャレンジは話題となり、オリンピック代表争いを越える、大きな反響を呼びました。

川内優輝 選手:
「自分がもうダメだなと思えばもうダメだと思うし、自分がいけると思う限りは記録は伸ばせる。スキーの葛西選手もずっとすごいですし、この間の長野マラソンでも90歳の方が4時間台でフルマラソン完走と、やっぱりそうやって年齢を重ねても挑戦をされている方がたくさんいるので」

故障により2026年の仙台国際ハーフマラソンは欠場を発表、しかし川内選手は、ゲストでの大会参加を決めていました。

川内優輝 選手:
「以前は全てのレースが全力、全力で走るのが役目だと思っていたんですけれど、最後尾からでも、一番後ろから走ってくれたおかげで姿が見れてよかったという声もあったので、新たに喜んでくれる人がいるということがわかったので、これまでの10年以上ですからね、10年以上の感謝の気持ちを伝えるような走りをしたいと思う」













