公務員ランナーが世界へ
ひたむきに限界に挑む彼のランニングスタイルは、多くの共感を呼び、注目を集めてきました。
仙台国際ハーフマラソンでは2012年に好レースを展開!
仙台国際ハーフマラソン・増田明美さん実況:
「きょうは母の日で川内さんはお母さんにたくさん苦労をかけたので、きょうは母の日の良い贈り物ができるような走りをしたいって。お母様にどんな子供だったんですかと聞きましたら、子どもの頃からおやじみたいだったって。ほんとに仲のいい親子ですね」
仙台国際ハーフマラソン・松尾武アナウンサー実況:
「やはり藤原(選手)が引っ張って川内(選手)が付いていくところでしょうか。藤原(選手)が前に出てきました。川内(選手)が先頭争いをしていましたが、並ぶ間もなく前に出ました」
オリンピック代表の藤原新選手が、このライバル対決を制しました。
異色の経歴と共に挑戦を続ける川内選手の原動力は、反骨心!
学生時代に無名でも未来を切り開くことはできる、そんな「雑草魂」が彼を突き動かしてきました。

川内優輝 選手:
「結局エリート路線の強豪高校、強豪大学、実業団という流れだと強豪高校、強豪大学、実業団と合わなかったら、そこで走ることはおしまいで、もう何も可能性はないのかって言ったら寂しいと思う。
プロなり市民ランナーなりフリーランナーなり、いろいろな方法があるという方が自分のやってきたことが無駄にならないと思う」

川内優輝 選手:
「もしそのエスカレーターから降りてもうおしまいというふうになってしまったら、頑張ってきた中学高校大学時代というものが全部無駄だったのか、という寂しい気持ちになる。中学高校大学と一生懸命がんばってきたこと、というのが絶対無駄にはならないと思うので、そういうことは示したいなと思っていましたし、今卒業して実業団に入らなくても市民ランナーとかで楽しくやっている人が増えていると思うので、自分としてもうれしいなと思う」














