桜島では30日から山体膨張を示す地殻変動が観測されています。気象台は火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象台によりますと、桜島では、30日午後6時ごろから山体の膨張を示す地殻変動が観測されています。
南岳山頂火口または昭和火口でこの山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、桜島島内を中心に多量の降灰を伴う可能性があります。
桜島では今月27日ごろから山体膨張を示す地殻変動が観測されていましたが、28日ごろには収縮を示す変動に転じていました。
このあと、噴火が発生した場合、火山灰は、31日午後3時ごろまでは火口から東の鹿屋市輝北方向に予想されています。
気象台は火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。また、風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠くまで風に流されて降るため注意が必要です。
桜島では、噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続中です。
注目の記事
【独自】フンが原因で夏休みのプール開放が中止に 大腸菌など感染症の危険 校長「児童の安全を第一に考えた苦渋の判断」 岩手・北上市

【ミヤマクワガタ】「全国で数年に1回」の"雌雄モザイク" 体の右がメスで左がオス 熊本県山鹿市で見つかる

「一気に時間が巻き戻されて…」アナログレコード1000枚で昭和を体感 往年の名曲から記録音源まで展示 富山

“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状









