「行方不明の騒動を起こした」ことも処分の理由に

田野町は、男性職員が不適切な事務処理を行っていたことに加え、4月に行方不明になったことについても「警察、消防、そして地元住民などで構成される消防団などが大がかりな捜索を行い、その影響は田野町のみならず、行方不明になる前に最後に目撃された隣の奈半利町にも及んだ」としています。

行方不明になったことで、業務面では男性職員の勤務で「半日の欠勤」が生じたほか、「騒動を引き起こし、公務に対する信頼低下という影響を与えた」と捉えていて、この点も懲戒処分の理由だとしています。

こうしたことを踏まえ、田野町は男性職員を「減給10分の1、5か月」の懲戒処分としたほか、上司にあたる課長も「戒告」の懲戒処分としました。

【処分の内容】
▶産業建設課⋯男性主監(50歳)「減給10分の1、5か月」
▶産業建設課⋯課長(47歳)「戒告(管理監督責任​)」

※この件を重く受け止め「町長は給料月額の10分の1を2か月減給、副町長は給料月額の10分の1を1か月減給する」条例案を、6月議会に提出する予定。

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