高知県の田野町役場に勤める50歳の男性職員が、上司の許可や決裁を経ずに不適切な事務処理を行っていたとして、懲戒処分を受けました。この男性職員は4月に一時行方不明になり、警察や消防・地元住民などが捜索にあたる事態になっていました。

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上司の決裁を経ず、黙って申請を行う⋯

懲戒処分を受けたのは、田野町産業建設課に勤める50歳の男性職員(主監)です。

田野町によりますと、男性職員は2024年6月~2026年3月にかけて、上司の許可や決裁を経ずに不適切な事務処理を行っていたということです。

男性職員は、農業に関係する交付金の事務処理などを担当していましたが、本来、上司や町長の決裁が必要な12件の申請を、許可を得ずに黙って行っていました。