本州で初めてとなるトキの放鳥がいよいよ、5月31日、石川県羽咋市で行われます。
絶滅の危機から放鳥までの歩み
絶滅の危機に瀕したトキがどうやって放鳥できるまでに至ったのか。そこには人工繁殖の成功、トキが生きていくための環境づくりなど、多くの人の熱い思いがありました。



日本の空を自由に飛び回っていたトキ。これは今から半世紀以上前の1962年に、石川県羽咋市の邑知潟で撮影されました。
トキは、明治から昭和の時代にかけて、食肉用やきれいな羽を求めての乱獲、水田への農薬散布によるエサ場の減少などが原因で激減しました。能登では羽咋市の眉丈山周辺と輪島市の州衛付近を行き来しながら生息していたようです。














