山口県周南市を拠点に活動する女子バドミントンチーム、ACT SAIKYOの選手たちが、今シーズンの必勝を祈願しました。

ACT SAIKYOの選手たちが、周南市の遠石八幡宮に参拝しました。
昨シーズンは柳井商工高校出身の水津愛美選手など、新たに4人が加入しました。
去年6月の全日本実業団選手権では準決勝に進出。
目標の優勝にこそ届きませんでしたが、創部初の3位入賞を果たしました。

選手たちは、去年11月に開幕したバドミントンの国内最高峰のリーグ戦「S/Jリーグ」でのさらなる活躍を誓いました。

ACT SAIKYO・柏原みきキャプテン「私たちの目標は2024年にS/Jリーグで優勝することなので、その過程の中で団体戦も個人戦も優勝という成績を残せるように頑張っていきたい」

今シーズンは現在2勝2敗で、6チーム中3位となっています。
今月28日には、3年ぶりに「S/Jリーグ山口大会」が観客を入れて開かれることになっていて、ファンに勝利を届けたいと意気込んでいました。