鳥取県 平井伸治 知事
「(国の)補正予算の編成作業が今週から来週にかけて進むと思います。それを注視しながら、私どもとしましては6月県議会に反映させたいと思います」

県によると今年度の一般会計補正予算案は総額111億円あまりで、中東情勢の影響によるエネルギーや原材料価格の高騰への支援に5億9000万円あまり。

栃木県の強盗殺人事件などを受け、自治会や商店街組合などの防犯カメラの設置支援に600万円あまり。

目撃情報が相次ぐクマ対策として、DNA分析によるクマの個体識別やGPSがついた首輪を活用した行動分析など、科学的手法を用いた新たな取り組みなどにおよそ1100万円などを計上しています。

また、磐越道のマイクロバス事故を受け、部活動の移動で公共交通機関などを使う場合、県立高校は利用支援の対象を公式大会から練習試合などにも広げるほか、私立高校も新たに支援を始めるとし、これらに1800万円を計上します。

平井知事は今後、国の補正予算次第では上乗せもありうるとしていて、6月8日開会の県議会に提案する予定です。