富山県の石動高校では12月の全国高校選抜で準優勝を果たしたホッケー部女子の報告会が開かれました。
石動高校は2年ぶりの決勝の舞台で福井県代表の丹生高校と対戦。1対1の接戦を展開するもシュートアウト戦で敗れ惜しくも準優勝となりました。報告会では高橋由衣キャプテンが戦いを振り返りました。
キャプテン 高橋由衣選手(3年):
「最後の最後まで戦い抜けたことを、そしてこの準優勝という結果に誇りを持っています」
キャプテン 高橋由衣選手(3年):
「私たちが目標としていた三冠を達成できなかったので、後輩たちには頑張って達成してほしいです」

次期キャプテン 松井杏選手(2年):
「先輩たちの悔しい思いも一緒に自分たちで頑張って三冠をとれるよう、日々の練習から努力していきたいと思います」
