世界陸連は26日、27年9月に中国・北京で行われる世界陸上の参加標準記録を発表した。男女ともにほとんどの種目で、前回の東京大会から引き上げられた。

男子100mは山縣亮太(33、セイコー)がもつ日本記録と同じ9秒95(東京大会は10秒00)に。110mハードルも13秒18(同13秒27)となった。

一方、走高跳は男子が2m30(同2m33)、女子が1m96(同1m97)、男子走幅跳が8m25(同8m27)となり、女子やり投げも前回大会の64m00から63m40に。女子三段跳も引き下げられた。

記録の有効期間はマラソンが2025年11月3日から2027年5月2日、10000mと競歩、混成競技、リレーは、2026年2月23日から2027年8月22日、その他の競技については、2026年8月23日から2027年8月22日までとなる。

参加標準記録突破者と前回大会の優勝者、今年9月に初開催となる世界陸上アルティメット選手権の優勝者などでターゲットナンバー(出場人数枠)に満たない場合は世界ランキングの上位者に出場資格が与えられる。

世界陸上北京大会は27年9月11日~19日まで行われる。