熱戦続く鹿児島県高校総体。弓道は、緊張感あふれる静かな戦いが繰り広げられました。

弓道の男子個人戦には42人が出場しました。28メートル離れた直径36センチの的を狙い、命中した数の多かった14人が決勝へ。

鹿児島工業の徳重選手。12月の全国選抜大会で日本一になっています。

決勝は1本ずつ矢を放ち、外した選手は即脱落。上位3人に絞られると、通常の的より小さい、直径24センチの八寸的に変更されます。

優勝争いは、鹿児島工業同士、徳重選手と草原選手の2人に。互いに譲らず、的を射貫きます。

(草原選手)「自分と向き合ってしっかり弓を引けたので良かった」

草原選手が優勝、徳重選手は準優勝で、ともにインターハイ出場を決めました。

(徳重選手)「甘さがあって外した矢なので…。インターハイ個人優勝できるように甘さを捨てて謙虚にやりたい」

団体では、この2人も出場した鹿児島工業が、2年ぶりの優勝を果たしました。

28日・29日は女子の部が行われ、団体戦優勝の1校と、個人戦1位・2位の選手がインターハイに進みます。