去年8月の集中豪雨の影響で運休していたJR肥薩線の吉松駅と隼人駅の間が、来月28日の始発から運転を再開することになりました。

JR肥薩線は、去年8月の集中豪雨で線路の土台となる盛り土が崩れる被害が出ました。

このため、湧水町の吉松駅と霧島市の隼人駅の間は運休が続いていますが、来月28日の始発から運転を再開することになりました。

霧島温泉駅です。近くの霧島高校の生徒の多くは、代替輸送のバスで通学しています。

(高校生)「朝の勉強ができるので、結構うれしい」

(高校生)「朝(のバス)を逃すと次がなかったので、いつも通りに戻ってうれしい」

(霧島高校・青木誠教頭)「JRの再開とともに学校の学習活動が活発化していけると期待でいっぱい」

隼人駅前の商店からは、安どの声が聞かれました。

(和菓子店 店主)「非常に喜んでいる。昔、肥薩線は蒸気機関車が走っていたので、(お祝いに)竹炭を使ったお菓子を開発したい」

JR九州によりますと、列車の発着時刻や運転本数は、災害前と変わりないということです。