指定サングラスを導入した学校は

学校でのサングラス着用の動きが広がっています。
5月20日から「学校指定サングラス」の販売を始めた浦和学院高等学校を取材しました。

実際に着用している生徒はー
「自転車通学していて、太陽と信号が重なって見えない時があるので、着けるようにしています。」(高校2年生)
「視力も落ちてきちゃうし、白内障についても聞いたので、今の時期から防げるのがいいと思います。」(高校2年生)
「実際につけてみると、やっぱりサングラスをつけることって大事。この取り組みはありがたいなと思います。」(高校3年生)

学校指定のサングラス導入について、学校側には迷いもあったそうです。

浦和学院高等学校 見村卓哉学年部長:
装飾的なものをつけることに対して抵抗があったことは事実です。
ただ本校は生徒の健康と安全が第一という理念を持っております。
生徒の目を守ろうというコンセプトでサングラスを導入していくということに対して、賛同する教員が多くいました。

大阪市の好文学園女子高等学校や、東京都北区の女子聖学院中学校高等学校でも、指定サングラスの販売が行なわれています。
学校指定サングラスは4月末までに6校で導入されており、20校以上でトライアルとして試験的に導入しています。

販売するメガネブランドZoff広報の山田弥穂さんは、
「子どもたちは部活動や登下校など大人より太陽に晒される機会が圧倒的に多いと感じて始めたが、サングラス=怖い・不良っぽいというイメージが先行していて誤解を解くのが大変だった」と話しています。