志賀原発で重大事故が起きた際の住民の避難について、石川県は2026年度中に避難計画を改定します。能登半島地震を教訓に、これまで提示してきた避難ルートが寸断された場合の代わりとなるルートを地域の集落ごとに定める方針です。

志賀原発から30キロ圏内の住民の避難について、現行の計画では集落ごとに避難先が定められていますが、市、町からの基本ルートのみが示され、具体的なルートは記載されていません。

一方、能登半島地震では基本ルートとして定められた国道やのと里山海道が寸断されたことから、「避難経路の複線化」を求める声が上がっていました。

山野之義知事「新たな情報をきちんと加えていきながらバージョンアップをしていくことが大切」