弁護士「関係者全員、これほどの大事になると思っていなかったのでは」

 当時、長女からどのような通報がされたのか詳細はわからないとしつつ、高橋弁護士は次のような可能性に言及します。

 (高橋知典弁護士)「暴力に慣れている人でなければ、(襟元を)つかまれる衝撃に『殴られた』という感覚になる可能性は十分にあります。それを『父親に胸をドンとされた』などと説明すれば、聞いた側が『殴られたのかな』と想像した可能性はある」

 また、今回の一連の出来事について「おそらく長女を含めた警察官や児相などの関係者全員、これほどの大事になるとは思っていなかったのでは」と推察。

 現場で実際に起きたことと伝わった内容に“ギャップ”があった可能性を指摘し、「報道に対して少し落ち着いた対応をすることが非常に重要」と述べました。