北海道新幹線の沿線の自治体や関係機関などが集まる総会が、25日札幌で開かれました。札幌延伸工事で浮上した談合疑惑の影響で開業時期はさらに遅れるのでしょうか?
文字一志倶知安町長
「いろいろなマイナス、逆風の話題ばかり前だっておりますが、改めてきょうは一日も早い札幌延伸を切望していることを皆さんと確認したい」
25日札幌で開かれた北海道新幹線建設期成会の今年度の総会です。
出席者が、まず口をつくのは先週、明らかになった札幌延伸工事をめぐる談合疑惑についてです。
工事の発注元の鉄道・運輸機構の幹部やJR北海道の社長らも出席していますが…。
鈴木直道知事
「こういった問題が事実であれば、大変残念であります」
一方、札幌延伸工事の終着地である札幌の秋元市長は。
秋元克弘市長
「事実関係一刻も早く究明、早期の開業を求めていきたい。まちづくりの影響がないようにしていきたい」
総会では2038年度末に開業した際の経済波及効果が1820億円にのぼるという試算が新たに示されましたが、結局、開業時期の遅れについては言及はありませんでした。
期成会では、引き続き札幌延伸の早期開業を求めていく方針です。













