24日午後9時すぎ宮城県の女川原子力発電所2号機で、原子炉で発生した蒸気をタービンまで導く配管の放射線量を測定する検出器の1台から、放射線レベルが高いことを示す警報が発生しました。

東北電力によりますと放射線レベルの値は通常の値の2倍以上に上昇した後に、数秒で通常の値の100分の1程度まで下降しました。その後、午後10時40分頃に通常の値に戻ったということです。

女川原発敷地内のモニタリングポストや排気筒モニタの値には変化がなく、周辺地域への放射能の影響はないということです。東北電力が原因の究明を進めています。

また、25日に予定されていた宮城県と女川町、石巻市による女川原発への立ち入り調査が延期となりました。今回の検出器の不具合を受け東北電力が立ち入り調査の延期を求めたためです。














