ガソリンに加え電気・ガスも政府が補助へ 財政負担に見直し求める声も

こうしたなか、政府は7月からの3か月間、電気・ガス代に補助を出すことで調整に入りました。2025年より補助額を増やす方針です。

高市総理(18日・ 政府与党連絡会議)
「電気ガス料金については、昨年夏の料金水準を下回るような支援を行うべく、早急に具体案をまとめるようお願いします」

これでガソリンに加え、電気・ガスも補助することになり、政府の財政負担はより重くなります。

現在、ガソリン1リットル当たり約42円を補助していて、6月中にも予算が尽きる見込み。

こうした状況に、与党内からも見直しを求める声が出ています。

自民党 萩生田光一 幹事長代行(18日)
「(ガソリン補助を)全く見直しせずに、このまま延々と続けるのもかなり無理もある。輸送コストなどを含めてかなり高いものになっている。そういったことも、国民に理解してもらうことも必要」

暮らしに欠かせないエネルギー価格を、補助金でどこまで抑え続けるのか。
イラン情勢の緊迫が長引けば、政府の財政負担はさらに膨らむおそれがあります。