天皇皇后両陛下が出席され行われる全国植樹祭。
3年後、鹿児島開催が内定していますが、式典会場の候補地に吹上浜海浜公園が選ばれました。

全国植樹祭は森林への理解を深めてもらおうと、全国各地で毎年5月下旬から6月上旬にかけて開かれます。ことしは愛媛県で開催されています。

天皇皇后両陛下による「お手植え」や参加者の記念植樹などが行われ、3年後の2029年は鹿児島で開催されることが内定しています。

22日、準備委員会が開かれ、式典が行われる会場に南さつま市の吹上浜海浜公園が候補地として選ばれました。
会場の広さやアクセスなどが評価されたということです。

全国植樹祭は国体などと並び天皇皇后両陛下が地方を訪問される「四大行幸啓」のひとつで、鹿児島での開催は1984年以来45年ぶりです。

(県森づくり推進課 迫田正和参事)「(鹿児島県の)多様で豊かな森林、多彩で豊富な食材など魅力をPRする大会に」

全国植樹祭には鹿児島県内外からおよそ5000人が参加すると見られ、今後、県が基本構想を策定し、今年8月に鹿児島開催が正式決定される見込みです。そして秋ごろには式典などの会場も正式に決まる見込みです。