左脚の中に金属が…「ゾクッとするけど、仲良くなれている」
抗がん剤治療をしながらリハビリを行っていた際、車いすテニスを知り、その道へ進む事を決意したそうで。
小田凱人 選手
「左脚に金属が入ってんのかと考えたらゾクッとするが、だんだん仲良くなれている気はしている。動いても痛くない角度とか、9歳からリハビリしていく中で色々分かってきて」
「過酷だったけど、逆に普通の人よりテニスが上手くなって、強いボールが打てたら誰よりもかっこよくなれるんじゃないかという、反骨精神に近い感じで」

反骨精神と人工骨頭の支えで、世界一とも言える急スピードでの移動を行える体を築いた 小田選手。
生田国大 医師
「車椅子の回転が加わって打つ。かなりこれ機械に負荷かかってそうだなと思うこともあるが、“何かあった時はお付き合いする”というスタイルに決めているので」
自分の活躍を、日本で、地元で、間近で見て欲しい。
世界を飛び回ってきた彼が今願うのは、10月に名古屋で開幕する『アジアパラ大会』で自らの勇姿を間近で見て欲しいということ。小田選手は愛知・一宮市出身で、“地元”での試合に臨むことになる。

小田凱人 選手
「次、こういう世界大会が名古屋で行われるかわからない。このチャンスを逃さないよう、存分に自分の姿を見せたい」

















