2024年パリパラリンピックでの日本の金メダル獲得も記憶に新しい「車いすラグビー」の世界を舞台に、迫力の試合シーンや、再起のため奮起する選手たちが描かれているTBS日曜劇場『GIFT』。企画・演出を手がける平野俊一監督は、本作の制作にあたり徹底したリサーチを重ねてきた。

その過程で見えてきたのは、普段見過ごされがちな社会の構造や、車いすラグビーという競技が持つ「多様性」の神髄だった。