「大雨と雷及び突風に関する北陸地方気象情報 第3号」
2026年05月21日04時49分 新潟地方気象台発表

北陸地方では、22日昼前にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、21日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。

[気象概況]
 前線が東シナ海から西日本の日本海側を通って東日本の太平洋側にのびています。前線は22日にかけて日本の南に南下する見込みです。また、21日朝には低気圧が日本海西部で発生し、22日にかけて北陸付近に進む見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸地方では大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
 雨雲が停滞したり、予想より発達した場合は警報級の大雨となる可能性があります。

[雨の予想]
21日に予想される1時間降水量は多い所で、
  新潟県 30ミリ
  富山県 30ミリ
  石川県 30ミリ
  福井県 30ミリ
21日6時から22日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  新潟県 100ミリ
  富山県 100ミリ
  石川県 100ミリ
  福井県  80ミリ

[防災事項]
 北陸地方では、22日昼前にかけて土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、21日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。ひょうの降るおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[補足事項]
 今後発表する防災気象情報に留意してください。
 次の「大雨と雷及び突風に関する北陸地方気象情報」は、21日16時頃に発表する予定です。