母親により多くの刺し傷

捜査関係者によりますと、2人の遺体の上半身にはそれぞれ複数の刺し傷がありましたが、次女の千尋さんより、母の澄恵さんの方がより多くの傷があったということです。
母親により強い殺意が向けられていたようにも見える状況ですが、これに対し吉川氏は、「母親が娘を守ろうとして抵抗し、そのために数多く刺された可能性もある」との見解を示しました 。
また、栃木県で5月に発生した強盗殺人事件ではトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)による犯行が疑われていますが、今回に関してはその可能性は低いのではないかといいます。
「トクリュウの可能性を無視することはできませんが、経験上、その可能性は非常に低いと思います。いわゆる単独犯によるもので、何らかのトラブルがきっかけになって起きた事件ではないかと見ています」(吉川氏)














