発見時の遺体の姿勢から推察「見知らぬ人に襲われたなら背中を向けるが…」

 遺体発見時、澄恵さんは玄関付近で、千尋さんが廊下で、いずれもあお向けに倒れていたということです。

 吉川氏は、「発生時間がまだ特定されていないため一概に言えない」としたうえで、「相手は顔見知りであった可能性が高い」と推理しています。

「あお向けに倒れていたということは、前方から襲われたことが十分に考えられます。通常、いわゆる窃盗犯が侵入してきたとしたら、逃げるために背中を向ける。それがなくあお向けに倒れていたことから考えても、顔見知りである可能性は高いのではないかと見ています」(吉川氏)