深刻な「磯焼け」を止めるため 海に沈めたコンクリートブロック

たくさん沈めていたコンクリートの塊は、焼けて砂漠のようになってしまった海に、豊かな海藻を戻すための国を挙げた取り組みです。

(三重県 海づくり班 辻󠄀将治班長)
「コンクリートの表面が小さな多孔質の穴が開いているものもあり、それを漁場に設置して藻場の造成を図っている」

三重県では、30年前から2024年までに27か所でブロックを沈めてきましたが、磯焼けは止まっていません。

特に磯焼けが深刻な志摩市の藻場は、この10年でさらに8割減りました。