近畿大学・京都府立医科大学・岡山大学の研究グループは、がん細胞を取り巻く「腫瘍微小環境(がん細胞の周囲に存在する免疫細胞、血管などが作り出す複雑な環境)」を網羅的に解析し、肺がん患者への免疫チェックポイント阻害薬(がん細胞が免疫細胞の攻撃を回避するブレーキ機構を解除する薬剤)の効果を左右する腫瘍微小環境の特徴を明らかにしました。

この研究成果は、今月(5月)15日付で米国臨床研究学会が発行する国際的学術雑誌「Journal of Clinical Investigation」に掲載されました。