スマートフォンやAIなどに欠かせない半導体。
鹿児島大学大学院に半導体の製造に携わる人材育成のための実習施設が完成し、きょう19日、報道陣に公開されました。

こちらが、鹿児島大学大学院の理工学研究科に完成した半導体の実習施設「SARF-Kagoshima」です。

文科省が全国の大学で進める半導体に携わる人材の育成事業の一環として、補助金およそ3000万円を活用して整備されました。半導体チップの「設計」から「製造」までを学べる施設です。

鹿児島大学は、昨年度「半導体人材育成理工学センター」を設置していて、九州・沖縄の国立大学と連携して人材育成に取り組みます。施設は在学生のほか、企業が、実習などで利用することもできます。

(鹿児島大学大学院理工学研究科 山口明伸 半導体人材育成理工学センター長)「地域の産学官で連携しながら、半導体人材をいろいろなところ活躍できる人材を育成して、羽ばたいてほしい」

実習施設は、今後、授業などでの活用が始まるということです。