愛媛が全国有数の生産量を誇る「乾シイタケ」。
その出来栄えを競う審査会が、愛媛県松山市内で開かれました。
「乾シイタケ」の審査会は、県森林組合連合会などが生産や消費の拡大を目的に毎年開いていて、今回で68回目です。
今年3月までに収穫し、24時間乾燥させた乾シイタケ、261点が出品されました。
審査の対象は傘が薄い「こうしん」や、肉厚な「どんこ」、そしてその中間の「こうこ」の3種類で、大きさや色、形などを評価しました。
その結果、最高位の農林水産大臣賞には、薄物の部は、愛媛県大洲市の黒田利光さんの「こうしん」が、厚物の部は、同じく愛媛県大洲市の梅岡サワさんの「こうこ」が選ばれました。
県によりますと、今年は、2月と3月に雨が少なかった影響で収穫が減り、去年より出品数は少なくなりました。
しかし、品質は良く、素晴らしい出来栄えに仕上がっているということです。
(愛媛県林業政策課 中屋佳吾課長)
「審査会を通じてシイタケの消費拡大や、生産者の生産意欲に繋がれば」
受賞した生産者は、来月10日の県しいたけ共進会で表彰されます。
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