暑さとともに火事にも注意が必要です。山陰地方には広い範囲で乾燥注意報が発表されていて、民家火災が相次いでいます。
18日、倉吉市では民家が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかったほか、17日境港市で発生した火事では3人が救急搬送されました。
18日火事があったのは、倉吉市丸山町の無職女性(83)が1人で暮らす住宅です。
警察と消防によりますと、午前6時45分頃、「黒煙が上がっている」と近くを通りかかった人から119番通報がありました。
火は女性の木造一部2階建ての住宅を全焼したほか、隣接する民家2棟にも燃えうつり、およそ2時間後に消し止められました。
近所の人は
「びっくりしました。近くでサイレンが鳴りまして起きて外見たら煙がすごく火の手もあがっておりまして慌てて現場に行ってみました」
焼け跡から1人の遺体が見つかっていて、この家に住む女性と連絡がとれていないということです。
警察などが身元の確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。
鳥取県全域と島根県東部では17日午前中から乾燥注意報が発表されていて、17日も境港市で民家1棟を全焼する火事がありました。
3人が搬送され14歳の女子中学生が重症の見込みです。
広島県福山市では廃材を燃やしていた火が枯れ草に燃え移り、周辺の山林に燃え広がったとみられる山火事が18日も延焼を続けました。
鳥取県全域と島根県東部では林野火災注意報も出されていて、消防などが火の取り扱いに注意するよう強く呼びかけています。














