16日午後、鳥取県の大山で登山をしていた男性が、下山中に足を滑らせ転倒し、下山できなくなりましたが、ヘリで救助され、命に別状はありませんでした。

警察によりますと、遭難したのは奈良県奈良市に住む50代の男性で、16日午前10時頃、4人パーティーで大山の夏山登山道経由で登山を開始し、午後0時45分頃、山頂に到着しました。

その後、下山を開始しましたが、3~4合目付近を下山中、足を滑らせ転倒。午後2時52分頃、同伴者が119番通報して救助を要請しました。

通報を受けた消防と警察の救助隊が活動を開始。午後4時17分頃、鳥取県の消防防災ヘリコプターの支援を受け、米子市内の病院に搬送しました。

男性の命に別状はないということです。

男性は登山歴が12年で、大山にはこれまで5回ほどの登山歴があるということです。

登山届は提出していなかったということで、琴浦大山警察署は、まもなく迎える夏山登山シーズン、装備や体調に十分注意して登山を楽しんでほしいとしています。