楽天グループは今年1月から3月までの決算で、モバイル事業に参入して以降、この期としては初めて営業損益が黒字化しました。
楽天グループの今年1月から3月までの決算によりますと、巨額の社債の利払いなどが負担となり、最終的な損益は186億円の赤字となっています。
一方、携帯電話の「楽天モバイル」は、契約数が前の年から174万件増えて、1036万件に達しました。
モバイル事業の赤字幅が縮小したことなどから、本業のもうけを示す「営業損益」はモバイル事業参入後、この時期としては初めて黒字化し、303億円の黒字でした。
楽天以外の携帯大手3社で通信料金の値上げの動きが相次いでいることについて、楽天の三木谷社長は「我々は後発でもありますし、他社に比べてマーケットシェアも無いことを考え、総合的に判断し、長期的に考えていきたい」と述べました。
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