超売り手市場の高卒採用 採用のその先も考えて
ふとしたきっかけで求人活動に対する考え方が変わり、好転し始めた若手の採用。しかし、全国の高校新卒者の37.9%が就職後3年以内に離職しているという現状があり、建設業に限ると、その値は4割以上にものぼります。

建設に欠かせない圧接の技術を継承し続けていくためにも、採用することがゴールではないと、宮本社長も気を引き締めます。

(サンヨー圧接 宮本晃典 社長)
「夢や希望を持って入ってくれたんだったら、少なくとも定年まではうちの会社に入って良かったな、楽しいなと思ってもらう。そこだけですね。やっと入ってきてくれた子をどうやって育てようか、楽しみもあるけど不安なことももちろんあるんですけど、それも含めてワクワク感が止まらないですね」
(ノーラッド 柳 栄年 社長)
「こういう、気持ちが動く・元気になる、ということが私は最初だと思っていて、それがないと何もできないので、そこが今振り返ったら今回のスタートラインだったのかなと思います」

超売り手市場が続く、高卒採用。自社の強みを掘り起こし、愚直にPRすることで、知名度や会社の規模にも勝る独自の魅力を生み出すことができるのかもしれません。














