奄美地方は今月3日に梅雨入りしました。
本格的な雨のシーズンを前に奄美市で防災点検がありました。
鹿児島県大島支庁は毎年この時期に、大雨に備えた防災点検を行っています。
きのう13日は県と奄美市の担当者らおよそ30人が参加し、奄美市の芦花部地区を点検しました。
県は2010年から、総事業費およそ14億4000万円をかけ、土砂をせき止める砂防ダムの工事を進めていて2029年に完成予定です。
13日は、県が、基準を超える雨が降った場合には工事を止めることなどを説明しました。
また、奄美市の担当者から現場近くの集落に住む144人は大雨の際、1キロ離れた芦花部小・中学校に避難することが紹介されました。
(県大島支庁 朝倉正二支庁長)「梅雨、台風の時期を見据えて、防災意識を高めるということで、現場で市町村の人とともに点検をしっかりやっていく」
奄美地方の梅雨明けの平年日は6月29日ごろです。














