医療関係者や企業の代表などが集まった13日の会議では、去年、県内で熱中症の症状で救急搬送された人は1803人で、過去最多だったおととしから450人減ったことが報告されました。

一方で、職場で4日以上の休業が必要な人は6人増えて、44人となりました。

熱中症が労災として認定されたケースが増えたことなどが要因の一つと考えられるということです。

(鹿児島県医師会・吉原秀明理事)「発見されて30分以内で冷却出来るかどうか、(熱中症に)早期に気がつくことがポイント」

医師からは、熱中症を防ぐために、事前に体を冷やす「プレクーリング」や、熱中症にかかりやすい高齢者を地域全体で見守るようアドバイスがありました。