初めて再審開始の決定が出てから7年7カ月…裁判のやり直しが確定

そして今年2月、最高裁は検察の抗告を退け裁判のやり直しが決まりました。
大津地裁で初めて再審開始の決定が出てから7年7カ月も経っていました。
(弘さんの妻 阪原つや子さん)
「分かってくれる人もいたんやなあと思って。無罪になったら『お父さん分かってもらえたよ』って言えるように頑張ります。お願いします」
この間に弘さんの妻・つや子さんは脳梗塞を患い、弘さんの墓参りに出向くのも難しくなりました。息子の阪原さんは「検察の“抗告”がなければ父も家族ももっと早く救われていた」と話します。
(阪原弘次さん)
「再審を請求するっていうのは、自分が真犯人じゃないから請求するんですよね。早期に再審裁判をする。罪を犯していない人の苦痛を早期に取り除くためですよね。そのために、検察官の『抗告』は絶対に認めてはいけない」














