被害者が確実に救済される法改正を」阪原さんの切実な思い

同じ日、改正案について議論する自民党の部会が開かれ、法務省は検察の抗告の「原則禁止」などを盛り込んだ修正案を示しました。

ただ、法律本体の「本則」ではなく「付則」に加える案だったことから、本則に盛り込むべきだと反対の声が上がり、結論は先送りされました。

阪原さんは、「議論を尽くしてえん罪被害者が確実に救済される法改正を目指してほしい」と話します。

(阪原弘次さん)
「満足のいかない状態で法案を法制化すると、今えん罪を戦っている方々に決して利益のある結果にはならないと思うんです」
「『日野町事件』再審確定しましたけども、それに続く各事件が希望を見いだせるような法制化というのが大事。(法改正に尽力する国会議員には)ぜひ頑張っていただきたい」

(2026年5月13日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)